
ちゃんと食べているかな。
栄養とれているかな。
退院したその後が
気になって仕方がない。
継続的な栄養支援はもちろん、 あらゆる世代に栄養の大切さを届ける必要があります。
誰もが「おいしく」暮らせる南河内地域をつくりたい。
そのためには、あなたの力が必要です。
はみんぐ南河内の活動
はみんぐ南河内では、「地域に住むあらゆるライフステージの人々が、QOLの大きな要素である『食』を通じて、生命を育み、守り、喜びを共有できること」を目指しています。
管理栄養士をはじめとするさまざまな専門職が連携し、地域の課題について共に考え、それぞれの専門知識やスキルを提供しあいながら、チームとして地域を支援。
こうした活動は多職種とのネットワークを拡げるきっかけとなるだけでなく、スキルアップや新たな視点の獲得にもつながっています。
はみんぐ南河内って、どんな団体?
活動している人々に、「はみんぐらしさ」 を聞いてみました。

VOICE
私たちの活動に参加してくださっている方々のお声
利用者さんの笑顔に、やりがいを感じます。
はみんぐ南河内の活動に参加するたび、管理栄養士が活躍できる場があらゆるステージにあり、幅広いことに気づかされます。食べることの悩みが少し解消されて利用者さんの表情が明るくなったとき、管理栄養士って素敵な仕事だなと実感します。困った時は先輩方が相談にのってくださるので心強く、安心して活動ができています。
(管理栄養士/Sさん)
この小さな活動が、未来につながっていく。
はみんぐ南河内と一緒に、お口に関する健康教室をしています。高齢者向けの教室ではお口の体操を兼ねてカラオケを楽しんだり、子どもたちの歯磨き教室や 「myフロスをデコろう!」 というイベントを開催したり… “ご近所さん” として出向くので緊張感もなく楽しく講座ができます。こうした小さな活動が、未来につながると思うとワクワクします。
(歯科衛生士/Tさん)
だれもが同じ立場で、専門性を活かせる場。
「自分も一人の住民」という視点で各専門職が同じ立場で意見を交わし、食の支援チームとして各自の専門性を活かしながら活動しています。“大阪のおばちゃん&おっちゃんパワー”で、課題を「我がこと」としてとらえ、時にはおせっかいになるくらい親身になって悩み、解決の手段を検討する。そんな、はみんぐ南河内の活動に共感しています。
(理学療法士/Aさん)
よくあるご質問
