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​団体概要

About Us

食と栄養の問題を、
医療・介護の世界から地域のネットワークに変えたい。

Our Mission

羽曳野市では、3人に1人のお母さんが

食事や栄養に関すること」 に

悩んでいます。

若い世代の半数は、

主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を

3食きちんと食べられていません

 

食と栄養の問題は、

現役世代のすぐそばにあるのです。

娘を抱っこする母親
学校の入口
通りで人々を歩く

一方で、食と栄養のプロである管理栄養士は、

現役世代から遠いところにいます。

管理栄養士の報酬の源泉は

主に診療報酬・介護報酬であるため、

その活動の多くが医療・介護の世界に限られます

ご高齢の方や自宅療養されている方など、

医師からの食と栄養の支援指示に基づき、日々活動しています。

そのため、食と栄養のプロが

あなたのそばに現れることはほとんどありません。

子どもの食事と栄養が気になるお母さんのそばにも、

毎日十分な食事が取れていない若い世代のそばにも・・・

私たちは、そうした現状を変えていきたい。

食と栄養の知見を

限られた世界から、もっと広い世界に解き放ちたい。

食と栄養を医療・介護だけの問題ではなく

もっと手前にある 「日常」にしたいのです。

はみんぐ南河内は地域に住むあらゆるライフステージの人々の食と食環境を整え、

生活の質を向上させることを目的に2016年に創設しました。

以来、管理栄養士を中心に歯科衛生士や医師、理学療法士、ケアマネジャーなど、

専門職の方々とネットワークを築きながら、地域の健康課題に向き合い、

地域の食と栄養を支えてきました。

また、フードパントリー、栄養講座、商品開発、SNSの発信など、

地域の企業や団体、住民の皆さまとのつながりから、多くの取組が生まれています。

 

私たちは、このネットワークを、さらに大きな輪に広げていきたい。

皆さまのご支援をよろしくお願いします。

はみんぐの価値.png

「はみんぐ南河内」 に込めた思い

「はみんぐ」 の由来は、「はむ (喰む) 」 + ing (進行形)。

「喰む」 には 「食べる、かんで食べる、飲み込む」 という意味があります。

何を食べる?どんな風に食べる?誰と食べる?

地域の人々のいろいろな「食べること」を大切にしたい、支えたい想いが込められています。

​キャラクター 「はみちゃん」

「はみちゃん」 は、たんぱく質が豊富な卵がモチーフ。

なわとびは 「食べて体を動かして体と心を元気に!」 というメッセージを、黄色い輪は地域のつながりやネットワークを表しています。

淡いオレンジ色は、スマッジ2ペイント
はみちゃん2.png
はみちゃん1.png
はみちゃん3.png

団体からの発信情報

  • 食と栄養の知識は、活動でどのように活かされますか?
    子どもから高齢者の生活を食で支えるために活かされます。 子ども 食べることの楽しさと大切さを知り、体と心の成長を支えます。 成人 生活習慣病を予防し、将来を見据えた体づくりを支えます。 母親 妊娠・出産・育児に適した食事を摂取し、子どもの健やかな成長を支えます。 高齢者 美味しく食べることを継続し、介護予防を支えます。
  • どんな職種を募集していますか?
    食と栄養に関わる専門職の方に広く参加いただいています。 具体的には、下記の職種です。 管理栄養士・栄養士 歯科医師・歯科衛生士 薬剤師 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 介護職 ケアマネジャー 医師・看護師
  • 専門職として、職場以外での活動の経験がありませんが、活動への参加は可能ですか?
    食を通して地域を支えたいという気持ちがあれば、外部活動の経験は問いません。ご経験に合わせて見学や同行から始められます。
  • 講演会に参加して団体の活動に興味を持ったのですが、見学をするにはどうすればいいですか?
    具体的にどの活動内容に興味があるか、お問い合わせフォームでお聞かせください。お問い合わせ後に、見学の日程を調整させていただきます。

団体概要

活動計算書

財務報告書

事業報告書

名称

特定非営利活動法人はみんぐ南河内

設立

​2016年8月

住所

大阪府羽曳野市野々上4-6-7-303

連絡​先

TEL:072-976-5255

理事長

時岡奈穂子

各種資料

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