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食と栄養のさまざまな課題
はみんぐ南河内が取り組む食と栄養の課題
31%
南河内エリアの少子高齢化
南河内エリアの高齢化率は31%で、大阪府下では最も高齢化が進んでおり、今後の問題は支え手不足です。
2035年には高齢化率38%、人口が18%減りますが、その80%以上が64歳以下です。
介護予防と若者の健康づくりの両方に取り組む必要があります。
出典:日本医師会HP(南河内医療圏域データ)
35%
子どもの食事や栄養に悩む母親
羽曳野市内で「食事や栄養に関すること」に悩んでいると答えた就学前児童の保護者は34.5% (小学生児童は18.4%)。
家庭内での食事や栄養に迷い、悩む保護者に対して、相談できる場所、サポートする仕組みがいま求められています。
出典:羽曳野市HP(はびきのこども夢プラン策定・令和2年~令和6年)
53%
栄養が不足している若い世代
若い世代で主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を1日2回以上食べることが 「ほとんどない」 と回答した人は27.5%。
「週に2~3日」 という人を含めると5割を超え、若い世代への食育の推進が社会課題のひとつとなっています。
出典:農林水産省HP(若い世代の食事習慣に関する調査結果の概要・令和元年度11月)
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